腱鞘炎・手首の痛みというのは、場合によってはかなり長引いてしまいます。そのこともあって、日常生活にも大きな支障となってしまうことも少なくありません。
原因についてですが、仕事やスポーツなどで手首や指を使いすぎてしまうことです。腱鞘は骨と筋肉をつなぐ腱を包んでおり、本来は腱が滑らかに動けるように支えてくれるのです。
ですが、腱鞘炎になると腱鞘と腱がこすれ合い炎症が起きてしまいます。症状についても正しく理解し知っておくことが大切。手首の痛みを感じた場合、それは腱鞘炎の可能性が高いと言えます。手首を動かしたり曲げたりした際に痛みを感じるならば、それは腱鞘炎の疑いがあります。
放置しておくと悪化することもありますし、余計に治りが遅くなるということもあるのです。早期治療により、痛みがかなり改善できる可能性が高いです。
腱鞘炎は誰にでもなる可能性がありますし、日常的に使う手首は痛みを伴うことも少なくありません。手首に痛みを感じた場合は当院にお越しください。
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