五十肩・四十肩について

五十肩・四十肩について

五十肩・四十肩は癒着性肩甲骨炎としても知られ、肩関節のこわばりや痛みを特徴とする疾患です。

五十肩・四十肩の症状

まず五十肩・四十肩の詳しい症状についてですが、3つの段階を経てゆっくりと進行します。は最初の凍結の段階で肩を動かすと痛みが生じ、肩の可動域が制限され始めます。次に固まった段階は痛みは軽減し始めるかもしれませんが、肩が硬くなり使うのが難しくなります。

最後に解凍の段階で、肩の可動域が改善され始めます。人によっては夜間に痛みが悪化し、睡眠が妨げられることもあります。

五十肩・四十肩の原因

五十肩・四十肩の原因についてですが、肩や腕の骨折、または脳卒中の回復期などによくる不動状態です。構造的な原因としては、肩の結合組織の肥厚化が挙げられます。

肩関節を構成する骨や靭帯、腱は結合組織に包まれています。この結合組織が厚くなり、肩関節の周りを締め付け、その動きを制限するときに五十肩・四十肩が発生します。

五十肩・四十肩の事なら当院にお任せ下さい

五十肩・四十肩には段階があり、各段階は数カ月続くことがあります。症状は通常、徐々に始まり時間とともに悪化し、通常は1から3年以内に治ります。初期段階で治すのが理想的です。

痛みがあまりないから大丈夫と思わず、ご来院下さい。

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宇都宮峰鍼灸整骨院

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